医療法人社団 岳陽会 江良医院

静岡県静岡市の内科,小児科,アレルギー科 医療法人社団岳陽会 江良医院

〒420-0934 静岡県静岡市葵区岳美2番13号
TEL 054-246-6336
乳児健診・予防接種の予約は下記アドレスからアクセスできます。
http://2466336.com/i/

 

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お知らせ「予防接種」

小児予防接種

・ネット予約となります。
※予約は2ヶ月前より行えます。

種 類
標準的接種年齢
特例となる年齢
小児用肺炎球菌注1 生後2ヶ月~5歳未満 7価で追加まで完了している方は、自費で13価の補助的接種が可能(ネット予約)
ヒブ注2 生後2ヶ月~5歳未満  
BCG 生後5ヶ月~8ヶ月未満 3ヶ月~1歳未満無料接種可(標準接種年齢以外は窓口予約)
四種混合 生後3ヶ月~7歳6ヶ月未満  
不活化ポリオ 生後3ヶ月~7歳6ヶ月未満  
水ぼうそう 1歳~3歳未満
初回:1歳~1歳3ヶ月
追加:初回終了後、半年~1年
自費での接種も可能(ネット予約)
MR(1期) 1歳~2歳未満  
MR(2期) 小学校入学前の1年間 小学校1年生~高校3年生で麻疹風疹の2回の接種が完了していない場合、特例で接種可(ネット予約)
日本脳炎(1期) 6ヶ月~7歳6ヶ月未満

H7年4月2日~H19年4月1日までに生まれた方は、20歳未満で無料接種可(ネット予約)注3

日本脳炎(2期) 9歳~13歳未満
子宮頸がん注4 中学1年生~高校1年生の女子 小学6年生~高校1年生の女子が定期接種できます。
自費で接種をご希望の方(窓口予約)
二種混合 11歳~13歳未満  
ロタウィルス(有料) 生後6週~24週  
おたふく(有料) 1歳以上  
B型肝炎ワクチン
生後2ヶ月~1歳未満
 
 自費での接種も可能(ネット予約)
 
 
(注)1 肺炎球菌は、多くの子供の鼻やのどにいる身近な菌です。普段はおとなしくしていますが、子供の体力や抵抗力が落ちたときなどに、いつもは菌がいないところに入り込んで、いろいろな病気(感染症)を引き起こします。

小児用肺炎球菌ワクチンは大人の肺炎球菌ワクチンと異なり、肺炎球菌による髄膜炎や、菌血症、菌血症を伴う肺炎などの感染症を予防するのに有効なワクチンです。
H25年11月1日~ワクチンで予防できる肺炎球菌の種類が7種類(7価)から
13種類(13価)に増え、肺炎球菌による重い病気のカバー率も上がりました。
7価が日本に導入される前のカバー率は76%、13価は90%でした。しかし、最近ではこのカバー率が7価に44%、13価は70%と下がってきています。
7価でのカバー率が低下した為、13価での接種に切り替わりました。
接種時期は生後2ヶ月から6歳以下までです。

 
接種開始時期 初回 追加
生後2ヶ月以上7ヶ月未満 3回 1回
生後7ヶ月以上1歳未満 2回 1回
1歳以上2歳未満 1回 1回
2歳以上6歳以下 1回のみ

・初回免疫は4~8週間の間隔で皮下投与いたします。
・追加投与は最後の接種から2ヶ月又は1歳~1歳3ヶ月位で接種いたします。

・補助的追加接種という観点から、7価で追加まで完了している方も、追加から2ヶ月以上空けて13価を1回接種することをお勧めします。接種は自費となります。
 
(注)2 Hibとはヘモフィルスインフルエンザ菌b型という細菌のことです。
生後3ヶ月から5歳になるまでの子供たちが感染しやすく、特に2歳未満のお子様に最も多いので、要注意です。
人から人へ、飛沫感染し、鼻、のどに保菌され、これが病原菌となり、髄膜炎や、肺炎、喉頭蓋炎、敗血症などの重い全身性疾患を引き起こします。なかでも脳や脊髄を覆う膜(髄膜)に感染する髄膜炎の頻度が高く、その5%は死亡、約25%に後遺症(聴覚障害、発達遅延、神経学的障害など)がみられます。
抗生物質治療が主体ですが、現在では耐性菌(薬に対して抵抗力を持ってしまった菌のこと)が増えているため治療が難しくなっています。その為ワクチン接種が一番重要です。

【月齢ごとのHIbワクチンの接種回数】
 
接種開始時期 初回 追加
生後2ヶ月以上7ヶ月未満 3回 1回
生後7ヶ月以上1歳未満 2回 1回
1歳以上5歳未満 1回

・初回免疫は4~8週間の間隔で皮下接種します。
・追加免疫は最後の接種から約1年後に1回接種します。
 
(注)3 H19年4月2日~H21年10月1日生まれの方で1期未接種の方が9歳~13歳未満の間で定期接種できるようになりました。
 
(注)4 <子宮頸がん予防ワクチン> (HPVワクチン)
子宮頸がんは、世界では約2分に1人、日本では1日約7人の女性が亡くなっているほど患者数が多い病気です。
日本では20歳代後半から30歳代前半に増加しています。

子宮頸がんの主な原因はヒトパピローマウイルスの感染とされています。
その為ワクチン接種で予防する事が出来ます。HPV感染は性交渉による感染のひとつですが、HPV自体は身体のどこにでもいるものですから誰もが感染する可能性をもっています。
HPV感染は基本的には風邪に罹るのと同じような感染症であり、そのごく一部の人にがんへの変化が生じていくものですから、誰もが子宮頸がんになり得ると言えます。

13歳頃から接種していただくと約90%予防することができます。検診と併用していただければ、より効果的です。

 

成人予防接種

●肺炎ワクチン(要予約)
一部公費負担接種となりました。
対象となる年度においてのみ、公費助成が受けられます。

成人の死亡原因の中で肺炎は第4位になっています。
更に増加傾向にあります。
肺炎の中で細菌が原因となるもののうち、肺炎球菌は最も重要な細菌です。
最近では、抗生物質が効きにくい肺炎球菌も増えています。
その為、ワクチンによる予防が重要です。
肺炎球菌は健康な人でも鼻やのどからみつかることがある為、次のような方に接種をお奨めします。

・高齢者(65歳以上の方)
・腎不全や肝機能障害のある方
・心臓や呼吸器に慢性疾患のある方
・糖尿病の方
・脾臓摘出などで脾機能不全のある方

 

肺炎球菌ワクチンは季節を問わず接種が可能です。
  接種後、免疫(抗体)ができるまでに3週間程度かかります。
  1回の接種で平均5年間免疫が持続します。
  全ての肺炎を予防するものではありません。